第16回チャペルコンサート


	●小坂忠 Kosaka Chu● 日本の賛美音楽を代表するミクタムミニストリー&レコードの創立者であり、ミクタム・ワーシップCD全作品のワーシップリーダー。数多くのゴスペルやワーシップソングを作詞・作曲し教会音楽に新風を吹き込んできた。 66年にコロムビアレコードからシンガー&ソングライターとしてプロデビュー。優れた作品を生み出し70年代Jポップスの基礎を築いてきた。その実力に今もなお、多くのアーティストからリスペクトされている。 76年、クリスチャンとなってからは教会音楽の改革に専念し、今日まで日本の賛美音楽をリードし続けている。91年、秋津福音教会牧師に就任。その後のワーシップセミナーや伝道コンサートの活動は国内にとどまらず海外にも拡げられている。 2000年に25年ぶりに細野晴臣等と再会し、エピックソニーからアルバム『People』をリリース、その音楽性とパワーを増した歌の力に多方面からの注目を集めた。 2006年には河出書房新社から自伝的エッセイ『まだ夢の続き』を出版。又、2009年にはこれまでのポップスミュージックの集大成となる10枚入りBOX「Chu's　Garden」をSonyから、新譜「Connected」をVictorから同時発売した。そして2010年春には、セキュラーとゴスペルのCD＆DVD（「HORO2010」、「Chu’s Gospel」、「SOUL　PARTY」）と書き下ろしバイブルエッセイ「グッドバイブレーション」の4タイトルを同時リリース。日本のR&Bミュージック、ゴスペルミュージック両方の開拓を成し遂げている稀有なアーティスト、そして牧師である。


		☆REJOICE GOSPEL CHOIR☆ リジョイスゴスペルクワイア 2001年に結成された三宮・神戸・明石・稲美を拠点に活動しているゴスペルクワイア。ディレクター田中武の指導のもと構成メンバーの年齢層は幅広い。黒人霊歌・トラディショナルゴスペル・コンテンポラリーゴスペル・日本語曲までレパートリーも幅広い。 “Share the GOSPEL!!”をテーマに、教会・ホール・ウェディング・市民イベント、各種イベント等、積極的に活動を展開している。「魂の叫び、祈りの声、望みなき者に希望を与えるゴスペルをひとりでも多くの方と分かち合いたい!!」そんなスピリットで歌い続けている。


		☆SPECIAL WORKSHOP CHOIR☆ スペシャルワークショップクワイア 10月30日に開催されるスペシャルワークショップ参加者によって構成されるゴスペルクワイア。小坂忠氏によるレッスンの成果を披露します。


		☆keyboard☆ 村瀬正樹Murase Masaki 幼少よりピアノを始めるが音符が読めず挫折。バンドブームの到来と共にキーボードを始め、現在に至る。楽譜を初見で弾けるようになったわけではないため、大半を聴覚でカバーする。京都・大阪・神戸にてゴスペル・ソウルを中心に活動を展開中。安定したプレーと明るいキャラクターでステージを盛り上げる。