★中沢ノブヨシ★
1976年3月15日　東京築地生まれ。ニックネームは「GATZ」。
100Kgオーバーの身体から絞り出されるビター・スウィートな歌声で聴く人を魅了する、魂のSOUL SINGER。
父親に元関脇・富士櫻を持つという特異な環境下に育つ。
小学校入学前より母親が通っていた教会の子供聖歌隊でボーイソプラノを担当。小学校〜中学卒業まで、鼓笛隊やマーチングバンドで打楽器を担当。小学校6年の時、教会にあったフォークギターに興味を持ち、その後高校3年まで教会のゴスペル・グループでコーラス&ギターを担当。
2000年、GATS TKB SHOWとしてデビュー。
「DREAMS COME TURE WONDERLAND 2007 バッキング・ヴォーカル・オーディション」に応募。3,000人の中から抜擢され、以後2011年までギタリスト＆バッキング・ヴォーカルとしてドリカムの全国 ツアーに参加。
ドリカムの他、谷村新司、トータス松本他のツアーにバッキング・ヴォーカルとしてツアー参加等、その実力と安定感からミュージシャンからの信望も厚い。また、関ジャニ∞のアルバムにも楽曲提供。
本名『中澤信栄』として1stシングル『夢物語』で DCT records（ドリカムのレコード会社）より再デビュー。これまでに6枚のシングルと2枚のアルバムをリリース。
2013年4月、名前表記を中澤信栄から中沢ノブヨシへ変更。
6月、自身初のカヴァー・アルバム『Covers〜Mellow〜』を発売、'70年代を中心としたSOUL〜AORの名曲をソウルフルに歌い上げた作品に好評価を得る。
第二弾を是非!の声にお応えし、2014年8月『Covers〜Vintage〜』を発売。'60年代を中心にロックからソウル、ジャズまで、バラエティに富んだ選曲に注目が集まる。
2作続けてのカバー・アルバム発売で、これまで以上に幅広い層の音楽ファンからの支持を集めている。
そして、2014年でデビュー20周年を向かえたゴスペラーズが、その節目の年を記念したアルバム『The Gospellers Now』を発表。2曲目に収録されている『Hit Me』を楽曲提供。10月には、更にもう1枚、2年ぶりとなるオリジナル・アルバム『Cruising』を発表。
これまでのキャリアの中で培ってきたソウルフルなグルーヴはそのままに、肩の力の抜けたスムーズ感が加わり、リラックスしたサウンドが好評を博す。
2015年4月29日、前年発売の2タイトルのアルバム発売を記念したツアーをバンドにて行ったが、そのライブを収録した、自身初となるライブ・アルバム（CD/DVD）を発表。中沢の真骨頂《ライブ》を思う存分堪能出来る。
本物のソウルを歌い上げる歌唱力とギタープレイ、ソウルフルかつキャッチーなオリジナル曲は、一聴すれば誰もが驚きその音楽と存在感に引き寄せられる、真のシンガー。
ソロでの弾き語りやバンド活動、村上“ポンタ”秀一らと大人の洋楽カヴァーを楽しむバンド《GATZ天国》、セッションライブやアニバーサリー・イベントへの出演等、精力的に幅広く活躍中!!

★REJOICE GOSPEL CHOIR★
2001年に結成された神戸・明石・稲美を拠点に活動しているゴスペルクワイア。ディレクター田中武の指導のもと構成メンバーは年齢層も幅広い。黒人霊歌・トラディショナルゴスペル・コンテンポラリーゴスペル・日本語曲までレパートリーは幅広い。“Share the GOSPEL!!”をテーマに、ホール・教会・ウェディング・市民イベント、各種イベント等、積極的に活動を展開中。
「魂の叫び、祈りの声、望みなき者に希望を与えるゴスペルをひとりでも多くの方と分かち合いたい!!」そんなスピリットで歌い続けている。