☆Performer☆
■EVERLASTING JOY■
ソウルシンガーBEE芦原をリーダーとして2000年1月に結成されたゴスペルグループ。ライブハウスやクラブなどで、客席との距離を感じさせない「みんなが参加できるステージ」を常に信条としながら、関西を中心に精力的にライヴを行い近年その活動の幅が関東・信州にも拡がっている。
ゴスペルのメッセージを真正面から捉え学ぶ姿勢を常に保つことを大切にしている。
「ゴスペル・アワーズ2008」では最優秀賞を、また、片山りつ子が「ベストソリスト賞」の受賞。
■GOSPEL SOUL SOUND■
2004年6月篠山市に誕生。「ゴスペルを歌ってみたい!」という強い思いが天に通じ、ゴスペルシンガー田中武をディレクターに迎え、華々しく産声をあげた。月3回、四季の森生涯学習センターで行われる最高に楽しくて充実したレッスンの成果を、デカンショ祭ロマンステージ・国際理解フォーラムin篠山・岡野&古市小学校・丹南中学校・森の音楽会・篠山音楽祭・SANDA SUMMER STAGE・丹波文化活動交流会・六甲みどり教会チャペルコンサート、郷の音コンサートなどにて披露。心を込めて魂の歌ゴスペルを歌う。ゴスペルクリスマスフェスタ2004では世界的に活躍中のシンガー Eyvonne Williamsと共演。
“We Need GOSPEL!”を今年度のテーマに、積極的に活動を展開している。
■Harlem JP Choir■
黒人Gospel教会音楽を中心に新感覚な曲から聖歌・詩篇歌・英語・日本語・韓国語の曲約300曲のレパートリーを持つ。その精神はキリストの教えを基本とし 神様の恵みと喜び、癒しを感じるようなサウンドを目指している。またステージもConcert形式のものから礼拝スタイルまで幅広くメンバーはプロのソリストとしても活動している実力派シンガー達も参加している。音楽指導者はアメリカGospel界の重鎮Butch Heyward(ブッチ・ヘイワード)氏。1年の内数ヶ月を日本で過ごし音楽性の指導を行う。毎年アメリカ・韓国・香港ツアーを成功させ本場でもその実力・スピリットは評価されている。
2003年初CD"Jesus is Knocking"をリリース。
■WITHOUT YOU■
1999年11月“Jゴスペルの父”小坂忠の「大阪リバイバル・プレイズナイト」サポートメンバーを母体とし結成。
日本語によるゴスペルにブラック・ファンク・R&B・ロック・ブルース等をマッチングさせた独自の“なにわ風味”ゴスペルライブを展開する。バンドとクワイヤーが熱く絡み合うエキサイティングなステージには定評があり、好評を博している。
伝えるメッセージはその名の通り「あんたがおらんかったらあかんねん」という熱い思いである。そんな1人1人がかけがえない存在であることを大切なGOSPEL(GOOD NEWS)として発信している。
 活動は京阪神を中心に、ホール・ライブハウス・イベント等に出演。なにわゴスペルフェスティバル(毎日放送主催)には2001年より5回連続出演。また、ホテルでのディナーショー・公立・私立高校の学校公演・芸術鑑賞会刑務所の慰問や精神障害者のボランティアコンサートなど、多岐にわたっている。その動員数は単独公演だけで1万人を超え、多くの人々に愛され歌声を届けている。
■REJOICE GOSPEL CHOIR■
2001年に結成された神戸・明石・稲美・加古川を拠点に活動しているゴスペルクワイア。ディレクター田中武の指導のもと構成メンバーは幅広く、黒人霊歌・トラディショナルゴスペル・コンテンポラリーゴスペル・日本語曲までレパートリーも幅広い。“Share The GOSPEL!!”を今年度のテーマに、ライブハウス・ホール・教会・ウェディング・市民イベント、各種イベント等、積極的に活動を展開している。 2004年にはその活動が情報誌“大人のウォーカー”(角川書店)にも取り上げられた。ゴスペルクリスマスフェスタでは2004年世界的に活躍中のシンガー Eyvonne Williams と、2006年ニューヨーク出身のゴスペルシンガー Carol Gadsden と共演。2005年2月NHK神戸放送会館にて開催されたトアロード市民コンサートの模様は、ラジオ第1(全国エリア)、FM(関西エリア)、TVニュースにて放映された。「魂の叫び、祈りの声、望みなき者に希望を与えるゴスペルをひとりでも多くの方と分かち合いたい!!」そんなスピリットで歌い続けている。
□福原タカヨシ□
幼少期より教会音楽に浸って育つ。大学在学中に、ジャズシンガーSandi Blair率いるゴスペルクワイヤーの一員として大阪を拠点に活動する。同時に、ハウス/ヒップホップ/ソウルなどの要素を色濃く持った独自の音世界を確立。2002年、レーベルSHRINEよりsimmone(シモン)名義にてアルバム“urban soul”をリリース。2004年には、“firstfloor recordings”を立ち上げ、自身のルーツであるゴスペルミュージックを軸に、ジャンルを超えた幅広い活動を展開している。2005年3月より、 FM79.7京都三条ラジオカフェにてゴスペル専門ラジオ番組"LOVE IS THE MESSAGE"を展開、番組の総合プロデュース/パーソナリティーをつとめる。2005年12月、待望の1st Maxi CD『Changin'』をLOGOS MUSIC PRODUCTION よりリリース。続き、2ndシングル『翼のない鳥』を07年5月にリリース。ゴスペル・シーンをはじめ、多方面で話題を呼んでいる。聴く人の心にすっと沁みこんでいく、希望と喜びに満ちた詞の世界とシンプルながらも作り込まれたサウンド、そしてウォーミーでソウルフルな歌声が魅力のシンガー・ソングライター。現在、関西を拠点に全国各地でライブ活動を展開中。2008年6月より、iTunes Storeをはじめ、音楽配信サイトにてダウンロードサービスを開始。新曲を加えた初アルバムもリリース予定!
☆Support Musician☆
■入江修一■Sax
1983年鹿児島生まれ、神戸育ち。中学から吹奏楽をはじめ、サックスを担当する。高校時代には全日本アンサンブルコンテストに出場し、銀賞を受賞する。2003年には英国国立アルスター大学に1年間留学し、ジャズの基礎とアイルランド音楽を学び、ドイツ・オーストリア・イギリスのジャズフェスティバルに出演。2005年1月、リジョイスゴスペルクワイアに加入。2006年6月より青年海外協力隊の一員として中国桂林市に派遣され中高生に音楽を指導。今年6月任期を終え帰国。
■亀井玲司■Trombone
クラシックからジャズ、ポップまで吹きこなすマルチ奏者。20年以上のキャリアをもち、その活動は国内にとどまらず海外へも広がり、ソロ・コンサートツアーを開催、精力的に活動中。グレイス・サウンド・プロダクション代表。ユーオーディア管弦楽団、Heart Swing Jazz トロンボーン奏者。グレイス・ブラス・アンサンブル主宰。関西トロンボーン協会会員。
■西山哲穂■A.Guitar&E.Guitar
高校生時代、70年代関西ブルース・ロックムーブメントの洗礼を“ミュージックハウス永和”のスタッフとして受ける。当時からスライドギターを中心にバンド活動始める。1979年、河辺和男とGo in Coldで”A-ROCK”全国大会関西代表に選出される。90年代、Jゴスペルの父”小坂忠の「大阪リバイバル・プレイズ・ナイト」サポートメンバーとして活動し、1999年ゴスペルクワイヤー&バンド WITHOUT YOU を結成する。
現在、学校公演、芸術鑑賞会、特に少年院、刑務所の慰問活動に力を入れている。
■村瀬正樹■Keyboard
幼少よりピアノを始めるが音符が読めず挫折。バンドブームの到来と共にキーボードを始め、現在に至る。楽譜を初見で弾けるようになったわけではないため、大半を聴覚でカバーする。
京都・大阪・神戸にてゴスペル・ソウルを中心に活動を展開中。安定したプレーと明るいキャラクターでステージを盛り上げる。
■森多聞■Bass
FUNK・R&B・SOUL・GOSPEL・HIP HOPなど、ブラックミュージックを基本とし、音の底辺にうねりと動脈を与えるベーシスト。豪快でありながら繊細であるそのプレイは、人間味にあふれ、「聞く」、「見る」、「楽しむ」をかねそなえたベーシスト。1983年、滋賀県に生まれ滋賀県で育つ。幼い頃から父の隣で、BLUESやSOULを耳にしながら幼少・少年時代を過ごす。15歳の時ベースを手にし、中学を卒業した後「甲陽音楽学院」にてベースを専攻。在学中、バンド活動において関西のライブハウス・イベント等に精力的に参加。同時にR&BやSOULにも興味を抱き、バーやクラブ等のセッション活動で経験を積む。2003年、ベーシストとしてプロ活動を開始。倉木麻衣をはじめ、様々なメジャーアーティストへのライブ・レコーディング・TV出演・PV撮影に参加。また、2006年にはファンクインストゥメンタルバンド「ELECTRIC CIRCUS」を結成。同年、BLUES界の巨匠塩次伸二氏のバンドに加入。また、本年においては古くから活動を共にするランブリンジョーのメジャーデビューが決まり、アルバム制作におきアレンジ・トータルプロディースに抜粋され活動のフィールドを広げる。現在も、様々なセッション活動とバンド活動を並行に、多方面にて活躍中。
■門地雅和■Drums
15歳でドラムを始め、河瀬勝彦氏に師事。ロック、ファンク、ジャズ、フュージョンを演奏していく中、ゴスペルアーティスト Butch Heyward 氏と共演。2003年渡米し、N.Y.のドラマーズコレクティヴでドラムを学び、黒人教会でもドラムを学ぶ。現在、音楽専門学校ESPエンターテイメントミュージシャン科ドラムコースの講師を務める傍ら、幾つかのロックバンドやフリージャズのバンドで大阪府下を中心にライヴ活動中。ゴスペルクワイアでは、 Harlem JP Choir・Wings Gospel Choir、Without You・REJOICE GOSPEL CHOIR・PRECIOUS LEAF などのステージをサポートしている。